聞き飽きた好きな曲でもう一度心を揺さぶる方法
- やっぱり人間って「飽き」がくるもので,好きだ好きだって思ってたものでもいつの間にやら冷めてしまったり(「覚める」というべきかも知れないが),どうでもよくなってしまったりするものです.
- で,そういったときにはちょっとアブノーマルなプレイが有効なわけで…べ,別にエロい意味じゃないよ?
- というわけでAudacityというソフトのことでも書こうと思ってます.
- 別に他にもこういうソフトはありますが,割と幅広く使えるのではないかなと思うのがこれ.
- というか「アブノーマルなプレイ」とは所謂「早回し」です.
- 数パーセント(10%越えは音としてつらい)ほどスピードを上げる.
- ちょっとしたテンポとキーのアップが思った以上にテンションを上げてくれます.
- ロックだったらライブではCDよりテンポ上げたりするし,CDでもサビを繰り返してる間にキーを上げる手法って結構ありますよね?
- そういった気分をまとめて味わうことで聞き飽きた曲に対しても今まで以上に盛り上がれるのです.
- うーん.まさにアブノーマル.
- とは言っても,アブノーマルもいずれは飽きてしまうのが人間ですから,ちょっと楽しんだらまたいつもの再生速度に戻しましょう.
- スピードを遅くすると1音1音が今までよりも良く聴こえるようになるはず.
- そこでまた新しい発見が…アハ体験!!
- ちなみに曲を早くする=トラックの長さが短くなるのでファイルサイズも少し小さくなります.
- iRiverのプレーヤーは再生速度を変えられるようになってるはずなので,そういう意味でも結構おすすめです.