名作の続編ではストレスがたまった - リッジレーサーズ2

  • まあ,「2」ってつけるほどの変化なんてない.画面見ただけでは前作と今作の違いなんてあまり分からない…のは分かってましたが.
  • 「2」になって何が大きく変わったかといえばコースの追加が一番大きな変更点だと思います.
  • 実際新しいコースで走るのは新鮮味もあるし,コースの個性も様々でタイムアタックなど.やりこんでいけそうだったのだけれど.
    • 厳密には過去シリーズからの再収録だけど前作以前の作品を知らない自分にとっては新しいコースとして楽しめる.
  • だが,ちっとも新しいコースで走らせてもらえないメインモードにはキレそうになった.
  • 様々なレースをクリアしていくメインモードをプレイし,少しずつ使える車,挑戦できるレースを増やしていく(ゲーム内では「ツアー」).前作で散々走りこんだコースで…
  • プレイを開始して最初の数時間は前作のセーブデータが消えて最初からやり直しているような気分になる.
  • ただ前作はツアーのランクがBASIC,PRO,EXとなっていたが,今回はその上を行く「MAX」が追加された.
  • これは流石に難しいのだけれど,コンピュータの操る敵車の動きがどう見てもインチキでかなりムカつく.
  • 異常にライン取りが上手い…とかならいいのだけれど加速の仕方が異常というのがいただけない.
  • 「インチキ的に上手い」ならばやりがいも感じるが「システム的にインチキ」というのは…もう萎える.
  • MAXツアーには8つのツアーが用意されていて,8つの車のカテゴリー(速さのクラス分け)に対応した形になっている.
    • つまり上級プレイヤーが初級向けの車でのプレイを強要される.
  • スピード感はリッジの売りの一つだと思う.速い車に慣れた後に遅い車限定のレースなんて萎え萎えだ.
  • しかも最後のものを除いた7ツアーは全て前作から存在するコース.はっきり言って嫌気がさした.
  • でも

  • なんとか

  • クリアしました.

  • 達成感より「もうこのモードやらなくていいんだ」っていう「開放感」の方が強かったです.

  • 気に入ったツアーなんか一つも無ーよ ちくしょーめ.
  • でもこのゲームは名作です.お勧めします.
  • 前作より起動時のロード時間も大幅に速くなっているし,前作を確実に超えた作品になっています.
  • 前作をやり込んだ奴が悪いんです.
  • 2ヶ月くらいブランク空けたら,楽しめるようになると思います.

フロントミッション5の廉価版が早くも登場

休日に嗜むロックライツ・アウトアーティスト: シュガーカルト出版社/メーカー: カッティング・エッジ発売日: 2006/08/30メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (21件) を見る

  • ジャンル的にはポップでパンクだそうです.

コナミのBEAT REBOLUTIONで浅倉大介とNAOKIが対談

  • http://beatrevolution.i-revo.jp/special/index.html
  • 良く考えれば結構すごいことのはずなんだけど,なんか今更感が漂うのは何故?
  • っていうか今のところは他愛も無い話が続いていて,多分どちらのファンもイラついてるのは無かろうか.
  • 全4部中の2部までが現在公開中.

abingdon boys schoolのメジャーデビューが決定

  • http://www.tm-revolution.com/
  • TMRとは随分違った方向性のプロジェクトなのでTMRのサイトで情報公開されるとは思っていなかったけど,セルフカバーベストUNDER:COVERを引っさげてのツアーも終わったところでこちらでの活動が活発化していくんでしょうか.

PSP「鉄拳 DARK RESURRECTION」

  • 正直自分は3D格闘はバーチャ派…というかパンチとキックをそれぞれ左右用意されてもコマンド覚えにくくてしょうがないってのが嫌なのですが…
  • このPSP版(ベースはアーケードの「鉄拳5 DARK RESURRECTION」)は異常なまでのクオリティで「とにかくプレイしたい!」っていう感覚を煽ってくる.
  • まずグラフィック.ポリゴンの数は減らしているはずなのに(縦解像度の違いもあるだろうけど)異常に綺麗.
  • ローディングも思った以上に速く,長くても5秒程度.前回と同じキャラで再読み込みなどの場合はもっと速くなるためストレス知らず(ミニゲームはもう少し長かったかも…)
  • あえて不満を挙げるとするならCPUがやや強くて負け続けるとストレス溜まるなーって感じですが,まあ練習して勝ってやろうって気にはなれる.